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書いている人について

地球上の自然人。

中の人すら自然人ではない「人外の者」が多数のコンテンツを生み出す未来を考慮に含められるかどうか。あなたが想定対象読者であれば、Yesと答えるはずだ。

アイデンティティは幻想に過ぎないのだとすれば、自らについての説明に意味は無いのかもしれない。したがって当たり障りのないことを書いておく。

趣味

散歩

緑の多い公園や緑道を歩くのは気持ちがいい。光を反射する小川のせせらぎを眺めるのは何物にも代えがたい。

静かな場所が好きなので、神社・仏閣等を見て回ることもある。

人が多い都会や車の往来が激しい幹線道路沿いなどは嫌いだ。休日のオフィス街は静かだが、高層ビルも好きでは無い。

風情がある場所であれば、街歩きも悪くない。

読書

読書といっても、小説はほぼ読まない。小説に類するものは、アニメを見て気になったライトノベルを読む程度だ。大抵の場合、ハードカバー・ソフトカバーで売られているような本を電子書籍で読む。

著者の知性、言い換えると洞察力や論理思考力に脳を揺さぶられるような経験は、知的好奇心を大いに満たしてくれる。実際はその水準に達する書籍は少数だが、多かれ少なかれ、自身の思考を反芻するきっかけを与えてくれる。

美術館の展覧会巡り

新型コロナの感染が広がる前まで、月に2回くらいは美術館に足を運んでいた。

美術に対する知識は乏しいが、教科書に出ていた絵画の実物を見られるのは貴重な経験であり、息を飲むような作品も少なくない。

美術館は人が多くても静かであり、照明も暗めで落ち着いている。

現地では大抵少数派だが、音声ガイドありで鑑賞する方がより楽しめる。

仕事

自室でPCの画面を見つめたり、キーボードで何か打ち込んだり、音を聞いたりして過ごしている。

「赤ちゃんは寝るのが仕事」だと言う。仕事という単語のシニフィエには幅があるのだ。

It’s the only NEET thing to do.

サイトについて

内容

虚飾された現実には辟易した。真実とはしばしば残酷なものだ。

書くべきは、辛い現実か、優しい想像の世界か。

カテゴリを絞るつもりは無い。辛辣な視点こそがエッセンスである。

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